2021年2月19日茶室を造る 其の参木の説明が続きます。 茶室造りの命は素材の「木」と、木の「加工」に付きます。 木の選別と、加工の技術が茶室造りの基礎となります。 木目は年輪が良く詰まったものを使います。 幅2cmほどの木枠の中に年輪を見せたいからです。 この辺の拘りが猪野社長の情熱を感じさせます。...
2021年2月17日茶室を造る 其の壱高知では数少ない茶室、数寄屋造りの老舗工務店です。 スタッフの一人が、猪野社長の茶室にかける情熱と妥協のない仕事を レポートしてまいります。 最初の柱一本から、完成まで密着レポートを行います。 随所に専門用語が使われておりますが、分からない場合はお問合せ下さいませ。...
2020年10月29日茶室壁小舞下地 貫茶室は柱が小さいので壁厚も薄く作らないといけません 貫材は杉の無節、柾目を使って加工します。 横貫と縦貫の取合を加工します。 貫の縦横材が接合したところです。 貫の間に木舞竹を編んでいきます。
2020年10月13日無垢板の1帖畳大きさの天井板床の間の天井板1m×2mをカンナ掛をしています。 茶室工事の全国対応承ります。お気軽にご相談下さいませ。 施工業者様、設計者様、建築主様、お困りの方無料にてご相談承ります。
2020年9月29日茶室 出来そうで出来ない茶室工事茶室の書籍を参考に載っていた平面図で、同じような材料で同じような仕様で建ててもらい、 仕上がった茶室が、お茶よりもお酒が似合う民芸調の部屋になってしまった茶室工事が ありました。 民芸調の部屋でも茶室としては使えます。 ご自身が、それを望んだ茶室であれば良いのですが、京都の...